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2018-09

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Vol. 22 『元気そうやな』にジーン。 - 2017.01.09 Mon

いつも挨拶をする近所のおじさん。ちょっとした会話だけど、「あ、私を気遣ってくれているな」と言葉の端々に感じることがあって、慣れない土地での生活がどれほど心強くなったことか。

そう、あれは5年前の夏の日。引越し直後に洗濯機が壊れ、キャリーバックに洗濯物をギュウギュウ詰めてコインランドリーに向かったあの日。

あまりの暑さと洗濯機を買い直せばならないショックで悲壮感に苛まれていたら、『なんや!大きな荷物持って世界旅行にでも行くんかい!?』と明るく声掛けくださり、思わず「ハイ!世界一周して来まーす♪」と答えてしまったワタクシ。お陰さまで気持ちが軽くなったものでした。

そんなおじさんとの掛け合い挨拶も5年目が過ぎたこの頃、挨拶しつつも「あ、おじさん今日はお疲れかな。働き過ぎ?」と心の中で呟き、ひそかに健康を願ったりもしていました。

そして自分は元気ハツラツなつもりで走り回っていた正月明け、出勤前におじさんと挨拶がてら世間話をしていたら、じっーと見つめられた後で『元気そうやな』としみじみ言われ、言葉はないけれど『いつも気にかけているよ』とおじさんの眼差しがそう語っていて、何だかジーンときてしまいました。はい、実は一時チョコットへこたれておりました。

おじさん、いつも気にかけてくださって本当に有難うございます。あの日、心は軽く、そして足取りは力強くなっていることを確かに感じました。そして誰かに優しくしたい気持ちにもなりました。

こんな触れ合いが叶う関西にも、感謝です。


花言葉は『優しい気遣い』
心に余裕ができてプレゼント用に買ったラナンキュラス。家に帰って調べたところ、『優しい心遣い』が花言葉でした。神戸市岡本の「knospe」さんにて購入。

💐「Knospe」は芽という意味。『硬い種からやわらかい花が咲くように、心にもやさしい花が咲くように』、とそんな思いがこもった素敵なフローリストさんです。
詳しくはお店のサイトへhttp://knospe.pw/about/
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Vol. 21 神戸でファーマーズマーケット(4) - 2016.12.19 Mon

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET
(イートローカル神戸・ファーマーズマーケット)
🏠東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
 *遊園地と言ってもジェットコースターはありません。芝生の落ち着いた公園です。
・最寄駅:三ノ宮駅(JR)、神戸三宮駅(阪神本線、阪急神戸線)など。
・おすすめ:ポートランド発、ローラさんのチョコレート。
 🍫ポートランドは”全米で一番住みたい街”なのです。
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『ワタシタチ、ポートランドカラキマシタ~』
何ともやさしい声音に惹かれて振り向くと、外国の方らしき女性がマーケットのテントに。

『ポートランドノチョコレートハイカガデスカ?』
ピースフルな笑顔に魅了されテントを覗くと、「SUSTAINBLE & DOCTOR-MADE 」と印字された小箱がずらりと目の前に。

これはただならぬ逸品!?と興味津々になっていると、笑顔の主であるローラさんから、このチョコは自然の素材で作りました、とこれまた流暢な日本語で解説が─。聞けばかつて日本の大学で学んでいらしたとのことで、ナルホド、と納得。

それでは記念にひとつお買い求めを、と思いきや、「バニラソルトキャラメル」「ラムレーズン」「アールグレイ」「キャンディケーンクランチ」「チェリーソルトキャラメル」と味のバリエーション豊富で迷うことしばし。

幸せなチョイスタイムの後、「キャンディケーンクランチ」を選び、一口つまむとローラさんのこだわりが食感と共に伝わって感動することしきり。余計なものが入っていないチョコレートは、口どけでわかるのです。

ローラさん、素晴らしいチョコレートを有難うございます。

ファーマーズマーケットエリア拡大版が終了してしまった今はもう日本では手に入らないので、ポートランドを旅した時は必ずお店に寄らせていただきますね。


サスティナブルなチョコレート
「キャンディケーンクランチ」。大粒のチョコが二つ入って大満足

ローラさんの笑顔
ポートランドから参加のローラさん。とても素敵な方でした。

*ローラさんのサイト http://www.umiorganic.com
*「全米で一番住みたい街」ポートランドについて(東洋経済の記事(2015年5月25日付)サイトへ)。http://toyokeizai.net/articles/-/70758

Vol. 20 神戸でファーマーズマーケット(3) - 2016.12.05 Mon

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET
🏠東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
 *遊園地と言ってもジェットコースターはありません。芝生の落ち着いた公園です。
・最寄駅:三ノ宮駅(JR)、神戸三宮駅(阪神本線、阪急神戸線)など。
・おすすめ:「兵庫中岡農園」さんのナチュラルワイン。
 🍇兵庫育ちのブドウが自然の恵み溢れるワインになりました。
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ファーマーズマーケットを初めて知ったオーストラリアで感激したこと、それはワイナリーの素晴らしさ。中でもアデレードのマクラーレンバレーは落ち着いた雰囲気で、じっくりワインを味わうに相応しいエリアでした。

フサフサの黒猫が迎えてくれたあのワイナリー、赤ワインが絶妙だったなあ。うーん、懐かしい。

そんな思い出を超えるようなワインとの出会いが、今回のファーマーズマーケットでありました。それは「兵庫中岡農園」さんのブドウを使った赤ワイン。口に含んだ瞬間に五感が目覚める感動のテイストでした。

これまでにない、でも懐かしい美味しさのゆえんに興味津々になっていると、お店の方からこだわりの製法について解説が─。

「ブドウの天然酵母だけで醸造していること」、「余計な手を加えないので、ブドウそのままのフレッシュさを愉しめること」、「原料のブドウは100%自園産」などなど。この味わいは自然の力を生かす哲学から生まれたものと納得し、兵庫の恵みの奥深さを実感したのでした。

関西のくらしには、隠れた魅力がまだまだありそうな気がしています。


ちいさな冊子 ワインの前で ワイン

「兵庫中岡農園」 ⇐clickでサイトへ。
ワインの醸造所「ヒトミワイナリー」 ⇐clickでサイトへ。  

Vol.19 神戸でファーマーズマーケッ卜(2) - 2016.11.23 Wed

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET
🏠東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
 *遊園地と言ってもジェットコースターはありません。芝生の落ち着いた公園です。
・最寄駅:三ノ宮駅(JR)、神戸三宮駅(阪神本線、阪急神戸線)など。
・おすすめ:「いなだ養蜂園」さんのまじりっけなしの蜂蜜。
  🐝 神戸育ちのミツバチが自然の恵みを集めました。────────────────────────────────────────────────────────────────
Vol.18でご紹介の「EAT LOCAL KOBE」のファーマーズマーケットエリア拡大&イベント満載版、新たな神戸の魅力と出会いました。

まずおすすめしたいのは、神戸市北区の「いなだ養蜂園」さん。神戸育ちのミツバチが集めた蜂蜜の自家採集と販売をされています。こちらの蜂蜜は「さくら」、「アカシア」、「クリ」、「森のはちみつ」の4種類があり、どれも味わい深いのですが、今回はいろいろな花の蜜をブレンドした「森のはちみつ」を購入しました。

まじりっけなしの蜂蜜は風味もやさしく、朝のスムージーや料理に大活躍しています。そのままスプーンで味わうのもこれまたよし。この爽やかさと滋味は、風邪ひきさんにもおすすめです。

マーケットのテントではケースの中のミツバチたちとの対面も叶い、「おいしい蜜をありがとう」と声かけしてしまったワタクシ。神戸の自然の恵みをこんなかたちで満喫できるとは、幸せな出会いと発見でした。

いなださん、ミツバチたち、またマーケットにお邪魔させていただきますね。


ファーマーズマーケット第二弾 いなだ養蜂園さま
[写真左から]
☆マーケットのテーブルに置かれたカボチャとマーガレット。
☆いなださんご夫妻とミツバチ(木箱の中で活動中)たち。

いなだ養蜂園さんを紹介した「EAT LOCAL KOBE」のサイトへ。👈クリックでジャンプ

Vol.18 神戸でファーマーズマーケット(1) - 2016.11.13 Sun

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET
🏠東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
 *遊園地と言ってもジェットコースターはありません。芝生の落ち着いた公園です。
・最寄駅:三ノ宮駅(JR)、神戸三宮駅(阪神本線、阪急神戸線)など。
・おすすめ:神戸の街中で人とふれ合いながら、地産地消を愉しめます。
 🍅神戸って、農水産物に恵まれたところだったのです。
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5年前、オーストラリアの友人に案内されたブリスベンのファーマーズマーケット。

ファーマ―さんとの会話を愉しみながらマーケットを練り歩く友人の姿にワクワクし、「日本にもこんなマーケットがあったらなぁ」とつぶやいたワタクシ。

ですが、日本にもちゃんとありました。
今年の春にネットで見つけた「EAT LOCAL KOBE」のファーマーズマーケット、ブリスベンに勝る魅力に溢れていました。

やはり一番の魅力はファーマ―さんとのやり取り。野菜であれば農法を尋ねたり、料理のレシピを教わったりできるのです。そして自分の手に渡るまでの物語を知り、より味わい深くなったりもします。神戸にこんな愉しみ方があるなんて、嬉しい新発見でした。

もう一つの魅力は神戸の食材を使った朝ご飯がいただけること。四季折々の恵みを緑の木々と芝生広がる公園で満喫出来ます。この心地よさと風通しの良さにも魅了され、毎週土曜の開催を心待ちにしています。

そんなファーマーズマーケットは神戸市とファーマ―、ボランティアや事務局などの方々で毎回協力して作り上げるそうなのですが、失礼ながら行政の匂いを感じさせない、とても洗練された雰囲気なのです。お客さんのマナーもよく、そこはさすが神戸。交通の便の良い街中でのマーケット、と言うのも嬉しいポイント。

と言うわけで、「EAT LOCAL KOBE ファーマーズマーケット」でのスペシャルな一日を、これから数回に分けてご紹介いたします。

何がスペシャルかと言いますと、昨年春から続くマーケットの「エリア拡大&イベント満載版」が11月5日㈯に開催され、その様子をお伝えするからなのです。あまりに魅力的なお店&イベントが多く一度ではお伝え出来ないため、パート3くらいまで続ける予定でおります。

食以外にも、神戸移住の参考になる「神戸暮らし体験ツアー」の情報もご紹介いたします。

東京での生活に疑問を感じている方にも、そうでない方にも、神戸でのムーブメントをお伝え出来れば幸いです。


ガイド本とカボチャたち
「EAT LOCAL KOBE」サイトへ

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プロフィール

ドバルダン

Author:ドバルダン
関西食わずぎらいを反省中の東京出身者です。
🌺れんげ畑が残る頃の世田谷生まれ。いまは色々な国の人が集う関西の学び場で働いています。
趣 味:小さな喫茶店めぐり
愛読書:「東京の小さな喫茶店 再訪(常盤新平 リブロアルテ発行)」

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